今年の夏はとても暑かったですね!
暑さに加えて海やプールで遊んだり暴飲暴食をしたりと身体を休める時間がなかった方も沢山いらっしゃると思います。
暑さも少し落ち着き、学校も始まったりといつも通りの生活が始まり、なんだか身体の疲労が取れにくくなったり、疲れが一気に出てしまっている方はいませんか?
今年は猛暑日が続いていたからか、このような症状が出ている人が多く感じられます。
当てはまるような人はお腹の冷えや下半身の冷えが出ていないか確認してみてください!
冷房をつけた部屋に長くいる事が多かったり、冷たい飲み物や食べ物が多くなった今年の夏の負担が身体に出ている場合があります。
また9月に入ってから朝晩の気温の低下がでてきたのも原因です。
季節の変わり目には、特に身体の不調に気をつけていかなければなりません。
身体が冷えていると血管が収縮して血行不良を起こし、冷え性を引き起こします。冷えている状態が長く続くと自律神経を乱れされるため不調が出やすくなったり、身体の回復力が低下してしまいます。
対策としては温活です。つまり身体を温める事が重要になります。
首、手首、足首は血管や神経が沢山集まっているので特に温めると効果的です。
そしてしっかりとお風呂にはいりましょう!
38度から40度ぐらいのぬるめのお湯でゆっくりと身体の芯から温める事をお勧めします。
寒い冬に入る前に身体の調子を整えおきましょうね!